「食事」で大事にしていること

旬の野菜と旬の魚。季節の香りや味わいを、たっぷり楽しませたい。
食事は命と健康の源。だから安全な食材、体にやさしい食事を提供したい。
みんなで食べるおいしさ、楽しさを日々の食事を通して子どもたちは実感する。
そんな食事を大事にしたいと、鳩の森保育園は考えています。

“おいしく” “楽しく”
みんなで食べる
胚芽はいが米”のご飯
食事もおやつも
基本“手作り”
しゅん”を楽しむ
甘味料は“甜菜てんさい糖”
添加てんか物の
ないもの・・・・
魚も野菜も
なるべく“国産”

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鳩の森保育園メニューから

~ある日のお昼メニュー~
ごはん・みそしる・肉じゃが・春雨サラダ ごはん・みそしる・金目鯛の塩焼き・きんぴら
おいしいお肉とホクホクのじゃがいもを使って肉じゃがにします。しらたきで食感をだし、いんげんで彩り良く。 鳩の森保育園では旬のお魚を皮ごと食べています。塩焼きにし、魚そのものの味を引き立てます。新物のれんこん、旬の人参のきんぴら。さつま揚げのうまみとともに煮て、きんぴらにします。
おやつ
まっちゃあずきむしぱん かぼちゃようかん フルーツポンチ
なるべく国産食品でつくることのできるおやつ作りをしています。まっちゃのいい色が蒸しパンに色付き、とてもきれいに仕上がります。 夏のお野菜のかぼちゃ、国産のかぼちゃはほくほく甘く殆ど砂糖を使わずに作りました。 7月7日の七夕に果物を器にしたフルーツポンチを食べました。すいかとメロンの果肉をまあるくくり抜き、みかんやももの缶詰と一緒に盛り付けます。
蓋をあけると・・・あら不思議!色々な果物が入っています。

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食  育

鳩の森保育園では、保育士と栄養士が協力し合って、日常的に食育活動に取り組んでいます。子どもたちは、いろいろな野菜を育てています。
トマト、きゅうり、なす、いんげん・・・。おやつに食べたメロンの種をうめたらメロンも実っちゃいました。
育て、観察し、収穫し、調理にもチャレンジ。命の不思議や太陽の匂いを感じながら自分たちで育てた野菜の味は、また格別。苦手なはずの野菜がなぜかとってもおいしいのです。

育てる
収穫する
野菜を育てる
プランターで野菜を育てよう。
大きくなったら収穫。
包丁も使ってみよう!
食べる
クッキング

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